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Channel: そっか、こうなってるのか。。。クルマ修理の奮戦記
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セルシオ(UCF11)タイミングベルトが

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今日はヒマだから、久しぶりに更新
いくつかネタはあるんですけど、何かもう、カッタルくって。 
休日も引きこもり気味で、ゴロゴロ。 ヤバいよね。


UCF11も、もうすぐ30歳。
修理しながらの日々になっちゃってます。

ボンネットから、白い煙がホヮ~ン。
ラジエーターのアッパータンクが劣化して、お漏らししちゃってます。
Assy交換で。


んで、しばらくしてから、またボンネットから、白い煙がホヮ~ン。
そしてエンジンストール。
セルの回り方がタイベル切れの特有の音!

あ~あ、直んのかな、これ。

フロントカバーを開けると、アイドルプーリーがロックしたようで、ダストカバーが熱で焼け焦げてます。

さらにカバーを外して丸裸にすると、テンショナーもウォポンも回転部分全てロック!

イメージ 1


ベルトは熱でベアリングに張り付いちゃってました。

何だろう?
3年位前に一式交換したのになあ。。。
走行距離だって、4万km弱しか走ってない。

パーツは普通に部品商から仕入れたもので、NSKベアリングだから問題ないよな。
全くもって原因不明。


一応新しくパーツを組み直してエンジン始動。 と、普通にエンジンは滑らかに回っちゃいました。 
セルシオすげえな。
タイベル切れてもバルブとピストン当たらないんだ。
まあ、高回転で回ってる時に切れればアウトだろうけど。


とりあえず様子見で乗ってもらう事にして納車。

だけどまたトラブル。 今度はオルタネーター。
この車、記憶にあるだけで3回はリビルトと交換してる。(そのうち1回はベアリングの異音で即、代品と付け替え)
残念ながら保証期間切れなので、実費です。

さすがにオーナーさんが気の毒に思えました。

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