UCF11の車検で。
陸運局に持ち込み、ピードメーターの検査時に、何度やっても『×』が。
おっかしいな、前回と何も変わって無いんだけど。
ふと、メーターを見ると、メーターの針が『0』のさらに下に落ちてまして。
目盛り的には、15km/hくらいズレてました。
なので、40km/h表示してると、実速55~60km/h出てる事になります。
これじゃあ、スピードメーター検査はパスできません。
ん~、気がつかなかったな、失敗した。
前もって分かってりゃ、コッチで調節できたのに(そんな不正はいけません!)
とりあえずメーターをバラして、針抜いて、位置を変えちゃえ。
陸運局でメーターをバラし(施設内での整備・調整はいけません!)、針を
グイッと引っこ抜いたら、事件発生!!
はああああ・・・。 コイルが出てきちゃった。<('д`)>
終わった。
コイツは、スポッと引き抜くのではなく、針の裏側のビスを緩めて抜くタイプだった。
焦ってると、こんな簡単な事すらミスをする。
やれやれ、いつまでたってもへなちょこだな。
尻尾を巻いて会社へ戻り、中古のメーターを手配。
後日の再検査で、当然の合格ですが、オイラが壊しちゃったんで、オイラの負担。
ったく、何やってんだか。。。