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Channel: そっか、こうなってるのか。。。クルマ修理の奮戦記
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イプサム(SXM10) 水漏れ

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車検入庫したイプサムですが、ウォーターポンプからハデに水漏れ。

あれ?
前回タイミングベルトと一緒にウォーターポンプも交換したのに、作業ミスかなあ?

『冬場ヒーターが利かなくて寒かった~』
利かなくなるくらい冷却水が減ったまま走っちゃったんですね。

ポンプを外して判明したんですが、まあ、確かにポンプシールから漏れた形跡らしきものは確認できました。。。
やっぱり、冷却水不足でシールにダメージを与えちゃったのかな?

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それもあるけど、どうやらポンプのガスケットの不良じゃないの?
クーラントの赤い色が、ペーパーガスケットに染み込んじゃってました。
ちょっと、ありえないよね。(元色は茶色だったと記憶してます)

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どんなに完璧な作業をしても、漏れてたに違いないんじゃないかと思います。
余計な出費になっちゃいましたね。

今度は違うメーカーのウォーターポンプを使いました。
ガスケットがゴムコーティングされたスチールタイプです。これなら耐久性あるよね。


ベンツ A170 トランクでザリガニでも飼う?

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車検入庫のA170
スペアタイヤの空気圧を調整しましょうね。。。

タイヤを外すと、あらららら溜まってますね。
このくらいだと、カメかザリガニなら飼えるかな。

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ルーフの合わせ目、テールレンズ、大丈夫みたいだね。
どこから入ってくるんだろ?


水をジャージャー流してやると、短時間で水が入ってきました。
なんか、バンパーの裏側からみたいだね。

バンパー外すと、両側にダクトが付いてました。
これが無いと、ドアを閉める時に空気の逃げ場が無くなり、半ドアになりやすくなってしまいます。

ホースで水をかけると、あっさりと漏水してきます。


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外してみた。

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明らかに水の浸入跡があります。
こりゃ、単なる設計ミスですな。。。


シリコンで一回りシーリングして


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これだけで大丈夫と思いますが、上に水よけにテープでも貼っておこう。



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こんなんでヨロシ?

メーターの警告ブザー沈黙

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イストの持病らしく、警告ブザーが鳴ったり鳴らなかったり、いずれは沈黙。
別に鳴らなくてもイイかなと思いますが、やっぱ鳴った方がありがたい時があります。

半ドアの時、バックに入れた時は鳴っても鳴らなくても良いんすけど、ライトを消し忘れた時は、鳴ってもらった方が、バッテリー上がりでガッカリしなくてすみます。

直そうとしますと、ブザーの単品供給は無く、メーターの基盤ごとになるそうで。
ブザー1個のために、そんな大金出せるか!


というわけで、オイラの大好きな格安DIY修理をしましょう。
まずはヤフオクで『12V ブザー』で検索しますと、2個セットで200円というのが
出品されてるので、即決します。 何でも売ってるんだね。(笑)


さて、届いたブザーを付けようにも、ムカつく事にメーターを分解しないとならない。
しゃあねぇ、やるか。


スピード、タコ、燃料の3つの指針を引っこ抜きます。
結構固いんですが、軸を曲げない様に真っ直ぐ引き抜きましょう。


メーターと基盤とが、分割しにくいですが、多数のピンが勘合してるんで、
曲げないように注意。

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 ざまみろ











出来損ないブザー

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ブザーをハンダ吸引して取ります。

購入したブザーは、ちょっと小さいので、足を広げます。

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プラスマイナスがありますが、シールが貼ってあるんで、間違えはしないでしょう。

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 付いた。 









元通りに指針をつけます。
取り付けの位置ですが、軽く指針を軸に挿し、左に回してくとストップする箇所があるんで、そこが0の位置になるのかな?
良く分からんが(ヲイッ!)挿しとけ。

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あれ?
塗装してある指針とクリアな指針があるけど、どっちだっけ?(爆)
燃料計が塗装だし、クリアにしたら見づらいからこれでヨカロ?

ホント自分のはテキトーだな。
みんなはバラす前にちゃんと確認しておこうね。


裏のカバーをつけようとしたら、ブザーが当たっちゃったんで、カットします。
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ホントにテキトーだな。


さて、装着して作動確認しますと、やや音量が小さくなりましたが、十分に聞こえる、ってか、このくらいの音量で良いよ。


あとは耐久性がどうかな?


エブリー(DA52) K6Aエンジン不調を直してみる?

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こなりだラジオで幼い女の子の面白い話が出たんで。


パパ、ママと家族団らん時の事。
 ねえねえ、男の子はちんちんっていうでしょ!? 
  女の子は何ていうか知ってる?

パパはカッチカチに固まってしまいました。

 じゃあ何ていうの?

 あのねえ・・・。  セクシー!


女の子ってのは、小さい時から悪魔なんだぞ。 反対に天使の顔も持ってる。

 ねえ、ママの鏡見せて♪

女の子はママに顔を近づけていきます。
そして、ママの瞳に自分が映ってるのを見て、『ママの鏡』って表現をするんだ。

すごいねぇ、女の子ってのは。




エブリー(DA52)ですが、暖まるまでアクセルを開けてないとエンストするし、
調子が良くないと。
どのみち車検なんで、一緒に直せるなら直して欲しいと乗ってきてくれる事になってましたが、あと数100m.のところでエンストし、それ以降全くかからなくなってしまいました。

積載車で現場に到着、引っ張り上げて持ち帰り、原因を探ります。

と、試しにキーをひねると、普通にエンジンがかかりました。

お、ラッキー。
今のうちに作業場まで乗ってっちゃえ。

試運転がてら走行してますと、
あれ?アクセルの反応が悪いなって、ストールしてんじゃん!

セルを回すも、全くかかる気配がありません。
キーオンで燃ポンの音は聞こえるんで、点火系。 エンジンが冷めるとかかるから、
カムセンサーだろうなあ。

冷間時にアイドリングしないのはISCバルブかな。 エアコンスイッチ入れても、
アイドルアップしないからね。

予算の都合もあり、エンジン本体がアウトでは他の車に乗り換えようか考えてるという事ですので、手始めに圧縮圧を点検しましょ。

ははあ、3気筒とも同じような圧力があるから、修理に取り掛かれるな。

ISCバルブは買うとクソ高いんで、中古のスロットルAssyを使用します。
一応カプラーを接続して動きを見ますと、ダメな方はピクッとはしますが、しっかり開かないし、カプラーの抵抗値も比較すると全然違います。

カムセンサーは数千円なので、新品を使いましょ。


各パーツを交換し、エンジンをかけますが、イマイチ調子が良くないなあ。
あとは何が考えられるかな?  
しばし熟考ののち、バルブクリアランスはどうよ?

ヘッドカバーを開けて、ロッカーアームを動かすと、ほとんどのバルブがクリアランスが無い。 つまっちゃってるんだ。
タペット調整しましょう。

圧縮上死点。。。 プーリーの切り欠き見えねぇよ。 邪魔だなあターボのパイプ。
しゃあねえ、フライホイールのサービスホールを外して、見るしかないか。




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ここで、またもやインタークーラーのパイプが邪魔して、下にもぐらないと
クランクプーリーが回せない。

下にもぐってクランク回して、上に乗りあがってマークを見てって、何回か運動しながら、どうにか上死点に。


クリアランス数値いくつ?
問い合わせますと、丁寧に作業要領書をFAXで送信してくれました。


ふむふむ・・・。
は?
上死点の確認はカムプーリーの合いマークだと?

あのな、このエンジンはタイミングカバーが一体式だから、クランクプーリー外さないとカムプーリーが拝めないんだよ。
そんなんしてられるか。 フライホイールで確認するからよろしい。



バルブクリアランス(冷間時)
IN:0.13~0.17mm
EX:0.15~0.19m







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クリアランス調整し、エンジンを始動します。
ドキドキ。。。


おお!滑らか。 アイドルアップもきちんとしてる。

無事に直ってヨカッタ、ヨカッタ。


ソアラ(MZ21) AT変速不良を直そう

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パートさんが懐かしいものを持ってきてくれた。
お土産でもらったというイナゴの佃煮。
小学生以来だなあwww

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うはは、カリカリだ。 いて、足が刺さる。   あ、この舌触りは頭だwww
んまかった。




めでたく旧車の仲間入りの初期型MZ21のソアラ。
リヤ廻りの鈑金塗装に出したところ、オートマの変速がおかしくなったと。

なかなかシフトアップせず、2速に入るのが50km/h。
しかも3速に切り替わらないらしい。

そうなると、エンジン音がやかましいし、燃費だって極悪。
気の毒な事に、トヨタでもパーツ入手不可能とか、資料が無いとかで修理を断られちゃったんだって。

ヲイヲイ、そんなん、オイラ直せんのか!?


リヤ廻りには、オートマに関するセンサーとか、コントロールユニットは無いと思うの
で、たまたま発生した不具合じゃないかと思います。


A/Tの中古は無いし、リビルト品も無し。 現物修理で、10万円オーバー。
もしも本体不良じゃなかったら、どうすんの。

とりあえず簡単なところから始めましょうか。。。
A/Tの変速タイミング調整用のワイヤーをいじりますが、全く変化無し。

続いて変速用ソレノイドバルブの作動チェック。
カプラーを抜いて通電させると、一応作動音が出るんで、まあ、問題ないかな。
次、何する?

オイルパン剥がして、ストレーナーとか、ラインのつまりとか?

ストレーナーは思ったより汚れてないね。
ソレノイドバルブ外して、エアーでゴミを飛ばしてみようか。


オイルパンを付け直し、ATF注入。 
あ、そういやアイドリングが高くなったって言ってたな。

アイドルスクリューを閉めておこう・・・。 あれ?メいっぱい閉めこんであるね。
ISCバルブの動きが渋いかな、掃除しておこうか・・・。 変わんないね。
スロットルセンサーの調整とかでも多少変わるから、いじってみる。

あれ?おかしいな。 
スロットルセンサーって、アイドルスイッチのON/OFFがあって、センサーを動かすと、アイドリングが変化するはずなのに、変化なしかよ。

まあ、試運転してみましょうか。

ん~、3速に入るようにはなったけど、2速へは50km/h以上、3速には70km/h位にならないと変速しません。

スロットルセンサーを右いっぱい、左いっぱいに動かしても、変速タイミングが変わらないし、アクセルをオフにしてもシフトアップしません。

マニュアル操作でも、やはり変化はなく、A/Tコンピューターなのかなあ。
あー、行き詰った。


トヨタの技術相談課に、『ソアラの資料が無いんですが、同じエンジンの車種のを送ります』とアドバイスをもらえる事になったんで、それを参考に考えましょう。


で、いくつか気になる項目が出ました。
①スピードセンサーの入力が無い、またはおかしい。
②ダイアグのチェックはアナログテスターの指針の動きでエラーコードを出力するのですが、テスターの指針は8Vくらいを指したままピクリとも動かない。
③変速ソレノイドバルブへの出力は正しいの?
④スロットルセンサーの抵抗値がやっぱりおかしい。
⑤A/Tコンピューターのカプラーを外したら、どうなんの?

んで、やってみたのが

①・・・スピードメーター動くし、コンピューターへのパルスもあるからヨロシ。
②・・・フロートチャートの始めの項目のスロットルセンサーの電圧変化でつまづき。
③・・・ジャッキアップして加速し、電圧が変わるとシフトアップするのでヨロシ。
④・・・段階的(8段階くらい?)に抵抗値が変わるはずなのに、3段階。
⑤・・・外した状態だと、ポジション『D』で3速固定。マニュアル操作できちんと変速する。多分A/Tコンピューターはヨロシ。

こうなると、やっぱスロットルセンサーはおかしい。 ちなみにスロットルセンサーは生産中止だお。

ほほほ、また行き詰った。


数日後、オーナーさんが有力情報を提供してくれた。
スロットルセンサーは、AE86用の代替品が流用できるとネットにあったって。

ほっほう、早速在庫確認してみましょう。
すると、在庫あり、13000円くらいだそうで。

とりあえず症状が完治するかどうかわかんないけど、ひとつずつ解決していこうかという流れにしてもらえたんで、スロットルセンサーを注文。


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早速交換しましょう。

と、取り外したセンサーを見ると、熱だか何だかで可動部の樹脂が溶けて作動不良が確認できました。

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センサーが途中で引っかかり、全閉にならなかったようです。

新しいセンサーは、抵抗値の変化が規定どおりです。 やっぱ壊れてたんだ。
スロットルボディを外し、センサーを取り付け、調整のために左右に動かすと、アイドルスイッチがON/OFFのたびに、アイドリング回転が変化します。

ゆっくりとセンサーを動かし、アイドルスイッチがONになるところで固定。
アイドリングは、ほぼ規定値に収まりました。


試運転しましょうか。
お・お・おおおお!
まともに変速するようになったぞ、直った、直った。


スロットルセンサーの不良は、アイドリングだけでなく、変速タイミングにまで影響があるんだね。
A/T本体を修理に出さなくて良かった~。


シエンタ(NCP81) ハイマウントストップランプを直そう

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技術講習で仲良しになったWさんから

ワレ、全然更新してないやんけ。サボってんのか、コラー!

って苦情が入りましたので、たまには更新しましょう。
ったってさあ、そうそう不可思議な修理とかありませんから~。



トヨタのシエンタ(NCP81)ですが、ハイマウントLEDが良く故障します。
チラチラしたり、一部または全部不点灯。

ロングライフで、省エネとかいっても、お約束のように故障したりすると、電球タイプのように球だけ交換可能じゃないから、Assyで交換になるから高額修理に。

ちぃともエコじゃない。
だから直してみた。



まずは、ディスクタイプのルーターをエアードリルに装填し、分割にかかります。


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セッカチに早く分割しようといって、高速回転させると、プラスチックが溶けて再溶着されちゃったり、切り口がズタボロになるんで、回転数を低めに調整しながら少しずつカットしていきましょう。

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次に基盤を外しますが、2本のネジを取り

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樹脂リベット型の頭をちょん切ります(5ヶ所)

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多い故障は、ハンダのクラック。
抵抗器・ダイオードなどのハンダ部分をルーペで見ると(もうね、肉眼じゃ見えねぇ)結構クラックが入ってるのが確認できます。

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今回のはチラつきでした。 こういうのは、ハンダを付け直せばほぼOK。
不点灯の場合は、LEDのタマを交換しないとアカンね。

オリジナルは基盤に溶着されてるんで、ニッパでちょん切ってFLUX LEDを
ハンダ付けしましょう。



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オルァ 直った














点灯確認したら、カバーを接着。
テーピングと輪ゴムで固定して、接着剤がくっ付いたら完成よん♪

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余談ですが、こないだアクアの車検やったんですけど、大量の泥が下廻りに付着していて。 
ここでスチーム洗車に行きたいとこですが、以前、車検の紹介者から『前回はスチーム洗車してないし、今回だって頼んでない』と突っぱねられて、4000円を強制的に値切られた。
わかったよ。 金は取らねぇからエアガンで泥を吹き飛ばす事にするか。

スタンドの洗車じゃないんだから、値切らんでもらいたい。



何たってスンゴイ量の泥。

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なんと2.5kgの軽量化に成功。
おかげでツナギに泥をかぶってしまった。 げほ。

コペン ベルトを調整しよう

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コペン。
乗ってみると、実に面白いクルマです。

ナカナカ小気味良いハンドリングだなあ、エンジンは、もうちょい下からターボを利かせる様にしたほうが乗りやすいね。 初期型のムーヴみたいに。


乗っちゃあ面白いんだけど、メンテナンスする側にとっては、ちぃとも面白くない。

オイルエレメントの交換は苦戦するぞ→クリック
それからクーラーベルトの調整も苦戦した。

たしかムーヴでもバンパー外さないと出来ないのがあったらしいけど、コペンもそれに近いものがありました。

エアークリーナーのケースを取っぱらわないと

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でもさ、あともうチョイってとこで抜けません。
とりあえずバンパーの左側を浮かせてケースを抜き取りましょう。


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何でスポッと抜けないかというと

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このダクトがケースに接着されていて、分割できないからです。
へし折りたい欲求を抑えてキチンと取り外します。


無事ケースを取り出したら、最後の抵抗とばかりに

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調整用のボルトとエアコンのパイプとの隙間が無く、メガネ入りません。
スパナしか入りましぇ~ん。
油断してると、ボルトの頭ナメちゃうぞ。


ここまでやったら、調整じゃなくて交換した方が良いんじゃないの?

ステップWGN(RF1) オルタネーターをとりかえよう

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今日はバイト先が新装開店だかで休業。
なので、これからバイト仲間のおばちゃん達じゃない、ゴメンなさい、
おんにゃにょこ達とお食事会です。  今夜は決めるぜぇ?



さて、ステップWGNですが、最初メーターの警告灯.がいくつもチラチラしたんで診てくれと。

まだ2万km台か。
充電量をチェックしますと、あー、ダメだ。 
アイドリングでマイナス、回転上げてもちぃとも発電しません。アウトですね。

中古も考えましたが、極端に走行が少なく、まだまだ乗れるだろうからリビルト品を使いましょう。


ま、ラクショーって思ってたオイラは甘ちゃん。

スペースありそうだから、上から抜こうか
あれ?オルタが思ったよりデカい。 抜けんわ。


じゃあ、下から抜く?


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狭いなあ。
マウント緩めてエンジン落として・・・ 抜けん。
オルタのブラケット外して・・・抜けん!  
ドラシャ抜けってか!? そんなんやってられん。
あか~ん、全然抜けん。 クソくだらないAV並みにヌケん!!


やっぱ上から抜くしかないか。
燃料パイプ邪魔だな。 給油口開けて、キャップを緩めて圧がかからんように。
パワステホースのクランプ外してちょっと動かし、エンジンハーネスのカプラー抜いてハーネスをどかして、さあ、スペースが出来た。

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よいしょ、うんしょ、くそ。
エアコンパイプ邪魔っ! ブラケット外して、ちょっとお前どいてろ。

ハア、ハア、クッ・・・ふう、どうにか抜けた。 ナカナカの難易度だな。

どのくらいの難度か?っていうと、ちょいブスだけど、おっぱいの形がキレイで、声がうるさくないから、まあいいか、ってレベルのヌケ加減と言えば分かりやすいか。

交換後は、まあ、普通に直りました。


ペ・ヨング って、冬ソナか

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こないだヨメとスーパーへ行ったら、カップ焼きそばが破格値で売られてた。

あのぺヤング焼きそばが100円以下で売られてる!
買ってこーっと。

で、パッケージを見ると、何かビミョーに違うんだな。
んで、良く見ると
ぺヤングじゃなくて、ペヨングだった。

ぺヤングのニセモノだ!!  なんだペヨングって、冬ソナかっ!!
危ない、危ない。 だまされるところだった。


手に取った商品を、元の陳列棚へ戻し、会計を済ませ、帰ろうとしたんだけどね。

どうにもぺ・ヨングが気になっちゃって。
ヨメを呼び止め、「ダメだ、気になるから買ってくる」





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買っちまった・・・











こんなパチモノ、どこが作ってんだ?
まるか食品?
なんか聞いた事あるな。 多分大手企業だった気がする。。。


こういう時は、ネットで検索。
あ、まるか食品って、ぺヤング作ってるとこじゃん!

自分とこのパクってどうすんだwww



さっそく食べてみよう。

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かやくがぺヤングになってらwww


作り方は同じ。
3分待ってお湯捨てて。 ここでフタをはがさずに1分待つ。
表面の湿気を麺が吸収するんで、ビチャビチャにならないぞ。

ソースをかけて混ぜ混ぜ。。。


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 でけた。

















いただきま~す。


正直言ってヨロシ?

あんまウマくねぇww
肉が入ってないんだね、ソースも何てのか、もうちょっとコクが欲しいのと、もうちょっと甘みがあると好みだな。

ま、面白いという事で。

ボンゴ(SK82V) バックドアが開かない

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先日のバイト仲間とのお食事会では、無事にというか、何事もなく終了したuniです。


後のドアが開かなくなっちゃったの、助けて~。
ボンゴバンのバックドアが開かなくなったそうな。

ドアロックは?   作動しますね、リンクも外れてる雰囲気ではなさそう。
ドアハンドルは、外からは手ごたえがある様な、無い様な。
中から開けてみようか。

荷物を掻き分け、内側のハンドルを操作しますが、こちらもやはり手ごたえがある様な、無い様な。


内張りを外して、直接ロックを操作しましょう。


ん~、なんか、ロック本体がバラバラになってるみたい。
んがっ、どういう構造になってんだ!?  全然見えん。

手探りでロックを外そうと思いますが、どうにも指先に『コレだ』ってのが感じられません。 弱ったな。

あ、そうだ。 裏に部品取りのボンゴがあったな。


ロックを外して、構造を確認します。
ふん、ふん。 コレがこう作動して・・・あー、コレがロック解除のノブか。

ちょっと細めのマイナスドライバーを上から差し入れ、グイッとノブを押しますと、バコッとバックドアが開きました。


いったいどんな状況になってたかというと

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   2分割













本来ならば

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こんな感じで装着されるのですが



良く見るとバックドアの中に、小さなネジが


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この1個のネジでそれぞれを一体化させていたのですが、あっさりと緩んでしまい、ロックが2分割になって、バックドアが開かなくなってしまったんですね。


部品取り車から外してきたロックも、同様にネジが緩んでいたので、増し締めしてトラブル車に取り付けておきました。

これさあ、どのボンゴも同じトラブルが出る可能性大きいよね?



ちばみに、どうやってロックを解除したかというと

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このベロみたいなのを右側へグイッと押してやると、ロックが解除されます。

内張り外せば室内側から解除できるので、バックドアが開かなくて困った時は試してみてね。

おまえら何の為に付けてんだ?

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 これ、誰もが思ってんだろうけど

コーナーセンサー付いてるのに、何でそのセンサーをふっ飛ばしてるの?

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バックカメラ付けてくれって言われまして。
セダンなんで、中央に装着しちゃうと、トランク開ける時にカメラをつかんで持ち上げちゃうだろうと思って、左端ギリギリに装着しておいたら

『モニターに映る映像が少しズレておる』

とクレームが入り、中央に装着しなおしたら、思ったとおりカメラごと持ち上げてしまったのを、何度かやっちまったようです。 
ほら、言わんこっちゃない。


んで、カメラがあるのにブツけてきた。

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せっかくのアイテムを生かしきれないのを、豚に真珠湾だっけ? 猫にコンバンワだっけ?

ディンゴ(CQ2A) エアコン利かない

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暑いなあ、毎年のことだけど、暑いしか言葉が見つからないねえ。
だから、エアコンを発明してくれた方に感謝! 

スイッチオンで超幸せ♪

だけどさあ、利かないと手のひらを返したように、誰だこんなのつくったのは!
身勝手なオイラは一人で激怒。



さて、修理を始めましょうか。
まずはゲージをつなぎ、数値を確認。

外気温27℃で、電動ファンは回ってるね。

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ヲイヲイ、低圧と高圧の値が逆じゃね?

サイトグラスには終止気泡は見えません。 パイプを触ってみると
・高圧パイプは温い
・低圧パイプは熱い
・コンデンサーは温い
・レシーバータンクは冷たい

コンプレッサー抜けか、エキパンバルブの開き過ぎか。
エキパンバルブが開き過ぎの場合は、低圧パイプが冷たくなるらしいので、
コンプレッサー本体の不具合と、レシーバータンクの交換を。

ちなみに異音は出てないっす。


下から簡単に出来るかな?
ベルトを外して、アンダーカバー外して、コンプレッサーも簡単に外れた。
レシーバータンクは?

バンパー外しました。

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パイプの取り付けは、下からなんですけど、微妙に工具が入らないのと、
ボルトの装着の確実性を思ったら、バンパー外した方が楽かな。


予算の関係で、コンプレッサーは中古を使いましたが、見た目はナカナカ
キレイで、手で回すと『シュポン、シュポン』と圧縮がしっかりあります。
程度良さそう。


んで、外したコンプレッサーは

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パイプの取付口をふさいでも、クルクル簡単に回っちゃいます。
やっぱり圧縮抜けをおこしてるみたい。


さらにエアコン作動時に冷たくなってたので、一応交換したレシーバータンクですが

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ちょん切ってみたら、思ックソつまってた。 
外した部分のパイプはきれいだったので、この汚れ方は意外でした。


ガスの量がどこにも書いてないなあ。
パーツのレイアウトから判断すると、多分サブクールタイプだと思うんだけど?

三菱に確認取ったら、『550g±50g』だって。 ずいぶん入るんだね。

真空引きしてガス入れて。 ゲージを見ると低圧0.2MPa、高圧1.5MPa
おお、まともっぽい数値だ。


もちろんキンキンに冷えました。
 ヨカッタ、ヨカッタ。

勘違い いろいろ

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 つい、こないだ車検やったばかりのヴィッツ。
エンジンが止まっちゃったと、不機嫌な電話。
ロードサービスを呼んで入庫させるから診といて。

しばらくして。。。
ガス欠でした。
次からは気をつけてね。



こないだ車検やって、エンジン不調を直したエブリー
紹介者から『エンジン止まっちゃうんだってよ』

えええ、何だろうなあ?
ISCバルブが中古だから、また壊れたのかな・・・。

後日、オーナーさんが来店。
エンジンが止まっちゃうとお聞きしましたが?

よくよく話を聞くと、セルモーターが回んない時があるそうで。
ん~、セルの回りが重い気もするけど。。。
結局バッテリーの劣化。 交換しておきました。
車検のときに、CCAテスターで良くない検査結果が出たからと、注意しておいたんですが、やっぱダメになっちゃいましたね。

エンジンが止まっちゃうのと、かかんないのとは全く違うんですけど?




これまた、つい先日エアコンを修理したディンゴ
エアコンが利かないんだけど。

ええええ!? マヂですか。
取付ミスかな、中古のコンプレッサーが逝っちゃったかな・・・。
クーリングファンは回ってます? そうですか、回ってますか。
サイトグラスに気泡は見えますか? ボンネット開けて運転席側に細いアルミのパイプがあると思うんですが、ソレをたどっていくと丸い小さな覗き窓がありませんか?

その窓を見て、泡が出てるか見えますか? 全然泡がみえない。
ガス抜けちゃったかなあ。 一度見せてもらえますか?

翌日
エアコンのスイッチが入ってなかっただけだって。
ブロアスイッチを押し込むと、エアコンが入るようになってるんですが、操作方法が分からなかったらしいです。

あ~、ヨカッタ、ヨカッタ。

BMW 525i ラックギヤを取り替えよう

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口を開くと『暑い』しか出てこなくて、ぐったりしてるuniです。


出来れば入庫して欲しくない外車の修理だよん。
パワステのオイル漏れ。 
ディーラーへ行ったら、フルードの補充だけで5,000円以上とられたとか。
ま、しょうがないでしょ。 パーツが高いんだから。


安く直してくれませんか?

ははあ、ステアリングのラックギヤからのオイル漏れですな。
リビルト品探しましょ。

は? 純正リビルトしかなくて、しかも30万円近くするんだ!?
工賃その他もろもろで、車が買えちゃうかも。

じゃあ、中古ね。  え、無いの?

部品取り車を仕入れて、部品の移植が最も安く上がりそう。




さあ、部品取り車が届いたんで、取り外すとしましょう。
ゴムブーツは交換が前提ですね。

タイロッドエンドを・・・パカパカ。
あれ? キッタネーから分かんなかったけど、ナックルがアルミじゃん。
叩いたらダメやん。

手持ちのボールジョイントプーラーを使って。。。
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ありゃ、工具の開きが足りなくて、かませられない。
困ったな、知り合いの工場から借りてこよう。


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 借りてきた










隙間に差し込んで、パカパカ叩きます。
ぬぬぅ、頑固だな。 しかも叩くたびにステアリングが戻る方向へ動く為に叩けなくなり、再びステアリングをいっぱいに切りなおして再度パカパカ。

何度かやってるうちに、ハンドルロックさせればいいじゃん。 アホだな。
エンドブーツ交換するので、遠慮なく叩き込み、ポロンと外れてくれました。 持つべきものは優秀な工具だ。


遮熱板外してオイルパイプを外し、ステアリングシャフトを抜きます。
ありがたいのは、13mmのロックボルト1ヶ所を抜くだけで、シャフトが室内側へスライドしてくれます。

国産車だと、ユニバーサルシャフトの上と下のボルトを抜かないと、シャフトとラックギヤが分離できません。 ココは外車エライ! 日本車よ、見習え。

あ、ステアリングのセンターがズレないように、ステアリングとブレーキペダルとを荷絞帯を使い、固定しておきます。

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誰かがうっかりステアリングを回しちゃうと、スパイラルケーブルが切れちゃうから、予防策として。



ラックギヤの固定ボルト2本(だけかよっ!)を外し、ラックギヤを取り外します。

が、隙間が無いので、エンジンマウントのナット(下側だけ)を左右取り去り、エンジンをジャッキで少~し持ち上げて、空間を確保します。




この時の注意として、クーリングファンがシュラウドに当たってしまうので、シュラウドの固定クリップ2個を取り、シュラウドを上にスライドさせておきます。
このシュラウドの固定方法も、ピン2個抜くだけでいいから楽チンです。
日本車よ、見習え。


空間が出来たからといって、スルッとは抜けてくれず、知恵の輪っぽく回したりしながら、ラックギヤを抜き取ります。

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ラックブーツを左右交換し、タイロッドエンドブーツを交換・・・。
は?
ブーツ出ねぇ? タイロッドのみ!?
汎用品にしましょう。 サイズは・・・。 これが使えるかな?

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大野ゴムのタイロッドエンドブーツ。 DC-2114
どんぴしゃwwww



そうそう、タイロッドエンドがあまりに抜けなくて、ネットで探してた時にこんなんがありまして。
固定用のナットはセルフロックになっているので、タイロッドエンドのボルトに6角レンチを差し込んでボルトを固定しながら締め付けますが、錆で6角部分が崩れてレンチが使えず、やむなくタイロッドを新品と交換したと。

あーあ、無駄な買い物してるな。
まあ、ガタがあれば交換するでしょうが、問題なければ再使用。

6角レンチが使えない時どうすんの?

そりゃ、おまえら。 こうやんだよ。

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タイロッドの下からジャッキで押し込んでやるんだ。
ご存知のように、タイロッドエンドのボルト部分はテーパーになってるから、下から押し上げてやれば、勝手にロック状態になります。

これで何ら問題なくナットを締め付けられます。


あとは元通りにパーツを組み付け、指定のATFを補充。
トーインを調整して終了~。


バモス(HM2) エンスト

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こないだ車検場に向かってる時のこと。
あと700mほどで到着というところで、書類一式を忘れたのに気づき、20分かけて取りに戻ったuniです。


ブローカーのお客さんの車で、エンストしてかからなくなったから、レッカーで運ばされてきたバモス。 106296km
オイル交換全然やってないとか、度々エンストしてしばらく放置しておくとまた普通に走れるようになるから、そのまま乗ってたんだって。

 とりあえずオイル交換してください。あと、コッチで試運転しますから。
ヲイヲイ、そんな車ばっかり持ち込まんでくれよ。。。

えと、このバモスは横からオイルの補充が出来るタイプではないので、荷室のパネルを開けないと出来ない。
ったってさあ、荷室には作業用具類が満載なので、よっこら、よっこら全てを降ろし、
とどめは、自作の棚。

組み立ててから室内に入れたのではなく、車内で組み立てたものなので、どうがんばっても外に取り出せない。

しょうがないから、一旦バラバラにして取り出さざるを得ませんでした。


あ~あ、ひでぇ廃油の色。 バルブカバーからのオイル漏れもすごいです。
エンジン始動しますと、意外と滑らかにアイドリングしてますね。
オイル交換終わったよ。 で、引き取りに来ました。


数時間後
 50km/hくらいしか出なくて、調子悪いからもう一度見てください。


自走してきたんで、試運転しましょうか・・・。 
あれ?動かないな。。。止まってんじゃん。 やべ、全然かかる気配ねぇ。

燃料フィルターでもつまったかな?
また15分くらいかけて、荷物降ろしぃの、棚バラしぃの。

燃料ホースつまむと、ちょっと圧が弱い気が。
フューエルダンパーを緩めると、ふなっしーの梨汁よろしくプシャーって。
燃料系はヨロシ。

プラグに火ぃ飛んでんのかな? って、

セルを回しますが、火が飛んでません。 あー、カムセンサーか。
一応診断機つなぎますが、不具合なし。

部品取り車があったんで、カムセンサーを外して付け替え。
おお、かかった、かかった。

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んで、不具合部品に付け替えると、冷めてきたから普通にかかる。
ドライヤーで加熱してから再度装着すると、かからなくなった。

やっぱカムセンサーだったか。


                              
基準値は調べてませんが、不具合のあったセンサーの抵抗値は

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新品にしたいんだけど、ゆとりのお盆休みで入荷が1週間先になるそうで、やむなく中古を取付け。

またおかしくなったら、その時改めて部品発注という事で。



整備ミス

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パワステが重くなり、異音も出るというので、ご来店願いました。
見ると、クランクプーリーボルトが外れ、もう少しでプーリーが落っこちる!

何てこった。。。
オイラが4年前にタイミングベルトを交換したムーヴ。

くっそー、こんなん初めてだ。 
またなんで4年も経ってから外れるよ?  



超運のいい事に、クランクプーリーも、ボルトも落ちずに残ってました。
隙間が無いってのも、良い時もあるんだな。


プーリーを仮締めしてエンジンをかけると、普通に調子よくて、ベルトのコマ飛びも無かった。

タイミングカバーを外すと、LLCの漏れた跡が。
ウォーターポンプのシールからではなく、ガスケットからの漏れです。

タイベル交換のついでと思い、ポンプを外すと、以前やったイプサムの修理
全く同じ症状。

ペーパーガスケットの不良で、LLCが浸透・漏れを起こしてました。
しかも同じ時期に交換したものです。

おそらくア○○のウォーターポンプだな。 二度と使えん。

純正のガスケットを注文すると、メタルタイプのものです。 これなら安心。


安全のために
ウォポンガスケット・クランクプーリー、スプロケット、キー・タイミングカバー
タイミングベルト・テンショナープーリー・ファン、クーラー、パワステベルト・LLC

一通り交換しました。

4年経過してましたが、もちろん無償交換です。


オーナーさんに不手際をお詫びし、代金不要と告げましたら、お叱りを受けるどころか、盛りだくさんのシュークリームやプリンをどっさりいただきました。


スゲー感謝されましたが、感謝するのはこちらです。


2度とこんな事が起きないよう、気を引き締めて仕事しましょう。

これ、危なくね?

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盆休み明けから、やる気スイッチがオフになったままのuniです。



毎回毎回、整備フリーの車検しかやってないんで、ホイールシリンダーから
ブレーキフルードが漏れたらしく、珍しく親方が積載車の修理してる。
ホイールシリンダー1個3万円程。

4個使ってるけど、1個だけ交換するんだって。
ちゃんとカップ交換やってりゃ、こんな出費せずにすんだのにww


ジャッキアップしてますな

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ん?
ウマ??


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これって!?

パンタジャッキwwwwwwww



ヲイヲイ、イイのか?
倒れたら事務所破壊するぞwww



ちょっと大きめの地震来ないかな

虫かと思ったら

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納車の車を洗車してたら、ハイマウントストップランプに、てんとう虫みたいなのが。


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あれ? 違うな。

良く見たら、リヤ用のウォッシャーノズルだったwwwww


異物と思って、指でカリカリしたのは、オイラだけじゃないだろ!?

お粗末すぎるDIY

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んー、ひと月ぶりの投稿。。。

オークションで仕入れた日産オッティ。
外観はキレイなんですが、まず内装品にダメだし。

最初に目に付いたのは、メーター器。
ODO/TRIPの切り替えノブが表に無くて、クリアパネルの中に折り曲げられてた。
明らかにメーターをイジってら。

続いてエアコンの操作パネル。
エアコンスイッチをパネルにネジ止めしてから、カプラーや切り替えワイヤーなどを各部に取り付けると言う、バカ丸出しの構造のために、そういう取付にしたと思われますが、LEDのイルミに交換した際にうまく元に戻せず、ただ押し込んでオシマイ。

ETCの電源が入らず、調べるとワンタッチカプラーすら上手に使えず、導通不良。
内装は、まあ、こんなもん。


エンジンルームを見ると、ちょっと詳しくなりかけの、『俺、できるんだぜ』な奴が装着したであろう、超お粗末な配線処理。

HIDなのにイマイチ明るくないと思い、ボンネットを開けると、防水カバーじゃなくてガムテープが貼ってあった!

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で、ガムテを剥がしたら、バルブを抑える針金状のホルダーが無い。
当然バルブが所定の位置に無いので、光軸なんか合う筈がない。



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部品取りに同じ車が無いから、他車のを外して折り曲げ加工して取付。



さらにHID(社外)のバラストは固定されておらず、適当に置いてあった。

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まだあるぞ。
ライトの下にLEDテープが貼り付けられてましたが、その配線がエキマニの上。


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当然の事ながら、配線は

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熱で焼けてた。

その他にもバッテリー電圧がかかっているのに、むき出しの配線だとか。
バータレ! 適当すぎだっての。 萌えちゃえ!!www



締めは干物。

助手席のドアを開けたら

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アジの干物みたいなカエル。
姫路より長旅お疲れ様でした。


キーレスのボタン

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ワゴンRとかのキーレスのボタン。

ゴムの部分が取れちゃって、中の基盤が丸見えになるのは良くあること。
でも大丈夫。

ゴムの部分だけ部品が出ます。


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税別450円だったかな?


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これで使いやすくなるね。

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